好調赤ヘル 数字に出ない伝統の足攻め
2014年4月27日
菊池は「追加点が欲しい場面だったので、1つでも次の塁に進みたかった」と振り返った。飛球がファウルゾーンに向かった時点で、タッチアップの体勢をつくり、捕球と同時にスタートを切った。ここまではどの場面でもあるが、大概は帰塁するもの。「最初は半信半疑で走ったが、捕ってから三塁手がよろけたし、いけると思った」。そのまま二塁を落としいれた。
川端は捕球直後は一塁走者を確認せず、あわてて二塁に送球している。
高守備走塁コーチは「川端は難しいフライをよろけながらも捕球して、ほっとしたんだろう。そのスキを菊池が逃さなかった。素晴らしい判断。これからは他チームも警戒させるタッチアップだった」と、説明した。
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