元巨人マイコラス、ナショナルズから事実上の戦力外 球団が同投手のDFAを発表 3勝9敗、防御率5・82 メジャー通算75勝 日本球界復帰視野

 ナショナルズは12日(日本時間13日)、元巨人のマイルス・マイコラス投手をDFAにし、メジャー40人枠から外したことを発表した。同投手はここまで25試合に登板して3勝9敗、防御率5・82と精彩を欠いており、事実上の戦力外となった。

 マイコラスは15~17年に巨人で先発の柱として通算62登板、31勝13敗、防御率2・18をマーク。18年にカージナルスと2年1500万ドル(約23億7000万円)で合意し、米球界復帰1年目でリーグ最多の18勝を記録した。20年には4年6800万ドル(約104億円)で契約を延長するなど、昨季まで7シーズンにわたり、先発陣を支えてきた。

 メジャー10年目だった昨季は31先発、8勝11敗、防御率4・84。安定感を欠いたが、ローテーションを守り続けて4年連続30先発超を達成した。シーズン終了後にFAになり、ナショナルズと1年225万ドル(約3億5000万円)で合意した。前日のカブス戦では3点ビハインドの七回から今季初めてリリーフで登板し、鈴木誠也外野手に20号ソロを許すなど、3回1失点だった。

 メジャー11年の通算成績は266登板、75勝84敗、防御率4・37。

 今月23日に38歳を迎える右腕は昨年8月にドジャースと対戦した際には日本球界復帰を視野に入れていることを明かしており、今後の動向に注目が集まる。

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