鈴木誠也、3戦連発3号含む3安打5出塁 確信歩き豪快アーチに本拠地熱狂 延長十回は申告敬遠でサヨナラ9連勝に貢献
「カブス8-7フィリーズ」(23日、シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・右翼」で出場し、同点の八回に3試合連続本塁打となる3号勝ち越しソロを放つなど、4打数3安打2四球、1打点、2得点の活躍。チームの延長十回サヨナラ勝ち、9連勝に大きく貢献した。敗れたフィリーズは泥沼9連敗。
鈴木は同点の三回1死から中前打で攻撃の口火を切り、6番ブッシュの勝ち越し2号3ランをアシスト。続くの四回の打席で四球を選ぶと、六回1死一塁の場面は中前打でつなぎ、追加点をお膳だてした。
地元ファンを熱狂させたのは、同点で迎えた八回の第4打席。先頭で1ボールからの2球目、甘く入った153キロ直球を完ぺきにとらえて左中間席へ勝ち越し弾だ。確信歩きの一発で本拠地を盛り上げた。
最大の見せ場はタイブレーク制の延長十回。ゴーストランナーを二塁に置いた無死二塁の場面では申告敬遠で歩かされ、好機を演出。1死満塁からスワンソンがサヨナラ適時打を放ち、フィールドの真ん中でチームメートと歓喜した。
