8連敗中のフィリーズ、14年目右腕ウォーカーを戦力外 防御率9・13 今季年俸28・6億円全額負担
米大リーグ、フィリーズは23日(日本時間24日)、メジャー14年目のベテラン右腕、タイワン・ウォーカー投手(33)を自由契約にしたと発表した。同投手の今季年俸1800万ドル(約28億6000万円)は球団が負担する。同投手はFAになるため、他球団はメジャー最低保証年俸で契約が可能となる。
ウォーカーは13年にマリナーズでメジャーデビューし、実質1年目の15年に29先発、11勝を記録。17年以降はダイヤモンドバックス、ブルージェイズ、メッツを渡り歩き、22年オフにフィリーズと4年7200万ドル(約115億円)で合意。移籍1年目の23年には自己最多31先発&15勝をマークし、契約に見合う成績を残したが、2年目以降はけがと不調により、本来の力を出し切れず。契約最終年の今季も5登板(4先発)で1勝4敗、防御率9・13と苦しんでいた。
フィリーズは昨季、2年連続地区優勝を果たしたが、今季は開幕から波に乗れず、22日のカブス戦に敗れて8連敗。メッツともに地区最下位に沈んでいる。先発陣はエース左腕のサンチェスが5登板で防御率1・59と孤軍奮闘している。
