ドジャース・エドマン、来春WBCでの韓国代表入りは厳しく 来週右足首手術 韓国メディアも悲嘆「監督も可能性は低いと」「無理しない可能性高い」

 ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースのトミー・エドマン内野手(30)が来週にも右足首の手術を受けると、米「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が伝えた。これを受けて韓国メディアでは来年3月のWBC出場が絶望的となったと報じた。

 エドマンは今季4月と8月に右足首を痛めて負傷者リスト入り。ポストシーズンでは2本塁打を放ち、チームの2連覇に貢献したが、オフに手術する決断を下した。

 23年大会では韓国代表としてWBCに出場したエドマン。韓国「イルガンスポーツ」は「エドマン足首手術、26年WBC韓国代表チーム合流は事実上無残」との見だしで報じ「来年のWBCに参加する可能性は低くなった。リュ・ジヒョン監督も代表チーム合流の可能性は低いとみている」と伝えた。「NEWSIS」も「エドマンは開幕前の回復と復帰を目指しているが、手術まで受けただけに、シーズン前に無理をしない可能性が高い」と伝えた。

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