崖っぷち ロバーツ監督に大谷起用法への質問相次ぐ リリーフは「彼の明日の状態を見てから」外野起用は「全ての可能性について話し合う」

 ドジャース・ロバーツ監督は30日(日本時間31日)、敵地トロントでの練習前に第6戦に向けて会見を行った。二刀流の大谷翔平投手について、リリーフや外野を含めて起用法に関する質問が相次いだ。

 2勝3敗、敵地での戦い。ロバーツ監督は「翔平とは登板について話していない?」と問われ、「その通り。これからフィールドに出た時に話し合う予定だ」と語った。

 大谷は28日(日本時間29日)の第4戦に先発。七回途中4失点、93球を投げて負け投手となった。

 チームは救援陣に不安を抱える。この日、大谷の第6戦のリリーフ起用の可能性も問われると、「彼の明日の状態を見てからになる。しかし、今は私たちは勝たなくてはいけない試合を迎えるので、そのことを話さなくてはいけない」と語った。

 続けて、「明日は勝利のためにできることを全てやる。ヤマ(山本)が先発し、失点を防ぐこと、得点を生み出すこと、どちらの面でも最善を尽くさなくてはいけない」とうなずいた。

 大谷が救援した場合、DHを解除する必要もあることから外野手としての起用する考えも問われた。指揮官は「全てについて話し合うつもりだ。何が最善かを検討する。前にも言ったが、もしその状況になれば、また考える。ただ、彼が明日外野を守ることはないのは、はっきりしている。もし第7戦に進めば、あらためて全ての可能性について話し合うつもりだ」とした。

 さらに第7戦に進んだ場合、二刀流ルールをより有効に使う形でオープナーとして起用する可能性を問われると「あらゆる選択肢を検討すると思う。まずは明日をどう乗り切るかが最優先で、その後に状況を整理して、第7戦に何がベストなのかを考えることになる。すべての可能性を視野に入れて臨むつもりだし、実際そうすることになると思う」と語った。

 このシリーズ、大谷は打者で19打数6安打5打点で3本塁打。第4、第5戦は8打席で7打数無安打、2試合ノーヒットだった。

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