大谷&朗希が走って由伸の元へ 日本人トリオ歓喜の抱擁にSNS感動「通訳さんも肩組んで」「感動だわ」チームジャパン結束の場面が反響
「ワールドシリーズ・第3戦、ドジャース6-5ブルージェイズ」(27日、ロサンゼルス)
ドジャースが十八回、フリーマンの劇的サヨナラ弾で勝利。6時間39分の歴史的な死闘に決着をつけ、2勝1敗とした。
大谷翔平は打球がフェンスを越えたのを確認して、両手を広げてホームへ。佐々木朗希も歓喜の輪に加わった。ブルペンでは準備していた山本由伸、園田通訳、アイアトン通訳が抱擁した。
その後、ブルペンから出てきた由伸の姿を確認した大谷と佐々木は、走って由伸の元へ。2人の通訳も加わり、5人の「チームジャパン」が跳びはねて歓喜の輪を作った。
MLBアナリストのベン・バーランダー氏はこの瞬間の様子を動画付きでXに投稿。「大谷は山本と祝福を分かち合おうと、ライン沿いを走った」と伝えた。
SNSでも「日本人トリオで抱き合っている絵もいいなあ」、「日本人トリオと通訳さんで肩組んでぴょんぴょんしてるの可愛かった」、「通訳もみんなで喜び合っていたいいシーン、感動だわ」、「日本人トリオ可愛い」などと大反響となった。





