大谷翔平 因縁ブルージェイズとのWSへ意気込み 大ブーイング覚悟「それも含めて野球への愛。楽しみたい」 23年FA交渉で敵指揮官から贈られた帽子は「ガレージに」
ドジャースの大谷翔平投手が23日、現地時間24日から始まるブルージェイズとのワールドシリーズを前に、第1戦が行われる敵地トロントでのメディアデーに出席し、報道陣の取材に応じた。
2年連続の世界一決定戦。大谷は「(ブルージェイズは)ピッチャーもブルペンも総合力が高いチーム。手ごわい相手だと思いますけど、自分たちの野球ができるように集中したい」と力を込めた。
ブルージェイズはエンゼルスからFAとなった23年オフにドジャースとともに移籍候補に挙がったチーム。一時は合意間近とも報じられただけに、今季の対戦ではブーイングも浴びせられた。
報道陣から23年オフの交渉でブルージェイズのシュナイダー監督から贈られた帽子について問われると、「ガレージにあります。大事にとっておきます」と笑顔。移籍を熟考した期間を「あの期間も僕にとっては素晴らしい経験でしたし、フロントオフィスの人たちも含めて素晴らしい人たち。素晴らしいチームだなという印象はもっていた。そういうチームの人たちとまたこの舞台で対戦できるのは素晴らしいこと。結局のところは1つしか選べないので。いけるなら色んなチームでプレーしてみたいっていうのが選手の気持ち。さっきも言ったとおり、素晴らしいチーム、素晴らしい国でこういうところで野球をやりきるのは素晴らしい経験になる。楽しめたら」と振り返った。
初戦から大ブーイングが予想されるが「(ブーイングは)前回もされましたけど、それをまた力に変えていければ。前回はかなりブーイングがあったので、それも含めて野球への愛。素晴らしい国民性だと思うので、それも楽しみたい」と、笑顔で語った。





