第2戦で抑え失敗のトライネンに「鋭さ見えなかった」 1死も奪えず2失点降板 ロバーツ監督「登板前までいい雰囲気あった」

 「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース-フィリーズ」(7日、ロサンゼルス)

 薄氷の勝利。6日の第2戦で3点リードの九回に抑えで起用したトライネンがいきなり3長短打を浴び、1つのアウトも奪えず、2失点で降板した。最後はベシア、佐々木でつないで逃げ切ってシリーズ突破に王手をかけたが、なんとも後味の悪い勝ち試合となった。

 一夜明けたこの日の記者会見。ロバーツ監督は、9月最後の10登板で1勝5敗1セーブ、3ホールド、防御率11・74と精彩を欠いた37歳を起用した点を改めて問われると、「私にとって選手が持つ雰囲気は重要。昨日の試合前までの彼には勢いが感じられ、いい雰囲気があった」と説明。救援陣の中でも最も抑え経験が豊富な37歳右腕に自信をもって九回のマウンドを託したが…。

 「投球内容の良し悪しに関係なく、試合への臨み方、選手の振る舞いは私にとって非常に重要。確かに昨日の雰囲気はいつもと違っていた。これまで何度も見てきた鋭さが見えなかった」

 そう振り返ったロバーツ監督は、あす第3戦以降の抑えの起用について佐々木を「間違いなく第一選択肢」と答えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス