大谷翔平 バーランダーの老かいな投球に苦しむ 現役最多勝右腕に3打席連続で2球で追い込まれる厳しい状況 第3打席は浅い中飛
「ジャイアンツ-ドジャース」(12日、サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手は五回の第3打席では浅い中飛に倒れた。
2死無走者でバーランダーと3度目の対戦となった大谷。初球のカーブを見送り、2球目のカーブも手を出さず、3打席連続で2球で追い込まれてしまった。いったん、タイムを取って頭を整理したが3球目の変化球を打ち上げて浅い中飛に倒れてしまった。
メジャー通算20年目、現役最多の265勝をマークするバーランダーの老かいな投球に手を焼く形となっている大谷。第1打席で二ゴロに倒れるも、第2打席は2球で追い込まれてから驚異的な粘りを発揮して四球を選んでいた。





