山本由伸が8回まで無安打投球 毎回9奪三振の無双ぶり 敵地が騒然 4連敗中のチームに流れ呼び込む

 「オリオールズ-ドジャース」(6日、ボルティモア)

 ドジャースの山本由伸投手が先発マウンドに上がり、8回まで無安打無失点投球、毎回の9奪三振をマークした。4連敗中のチームに流れを呼び込む好投だ。

 立ち上がりから、キレのあるフォーシームを軸に配球を組み立てた山本。先頭のホリデイを1球で打ち取り、続くジャクソンも一ゴロに仕留めた。ヘンダーソンにはカウント3ボールとするも、立て直して空振り三振に斬った。

 捕手陣に故障者が相次ぎ、この日は移籍後初先発のロートベットと初バッテリー。それでもスムーズなサイン交換でテンポを上げ、二回も三者凡退に仕留めた山本。すると三回に大谷が遊ゴロ間に先制点をたたき出した。

 その裏、連続四球と暴投で無死一、二塁のピンチを招いたが、次打者を空振り三振。続くホリデイを二ゴロ併殺打に仕留めると、ロードベットに拍手を送りガッツポーズを見せた。四回は力強いストレートを軸にマウントキャッスルを空振り三振に仕留めるなど、三者凡退で流れを呼んだ。

 六回は先頭を左直に打ち取り、続くメイヨもカーブで投ゴロに斬った。2死から3回り目のホリデイを迎え、アウトローのスプリットで空振り三振に仕留めた。七回も先頭を三振に仕留め、ヘンダーソンのバットを真っ二つにへし折っての二ゴロ。マウントキャッスルは一ゴロに仕留めて95球で七回を投げきった。今季最長の八回も三者凡退に抑えると、敵地が騒然。異様な雰囲気に包まれた。

 直近7試合で3勝1、防御率2・73と大黒柱の働きを見せる山本。前回登板では7回4安打1失点、10奪三振の快投を見せていた中、スコットが同点3ランを被弾して勝ち星が消えていた。

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