ドジャースがレッズ&レイズと三角トレード フェデューシアを放出 若手2投手と捕手を獲得 米記者がツイート 来季見据えた補強か

 ドジャースがトレードデッドラインを前に、レイズ、レッズと三角トレードを成立させた。31日、ESPNのジェフ・パッサン記者が自身のツイートで伝えた。

 ドジャースからはキャッチャーのフェデューシアをレイズに放出。レイズから右腕・ジャーベイス、27歳捕手のロートベット、レッズから左腕・サーウィノスキーを獲得した。

 ジャーベイスは22年ドラフトでメッツに入団。今年6月21日にメジャーデビューし、5試合の登板で防御率4・26となっている。22年ドラフトでレッズに入団したサーウィノスキーは21歳のマイナー左腕。若手投手を獲得する形になる見通しだ。

 ドジャースはリリーバーの補強を全力で進めていたが、有力候補が相次いで他球団に決定。今回のトレードは来季を見据えた補強の意味合いが強いとみられる。

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