大谷翔平が3年連続の100得点をマーク 四球で出塁→フリーマンの一打で本塁へ生還
「レッズ-ドジャース」(28日、シンシナティ)
ドジャース・大谷翔平投手が2番・DHで出場。七回、フリーマンの適時打で、107試合目で今季100得点目をマークした。
この日は先発右腕のバーンズに対して二ゴロ、遊ゴロ。同点の五回は1死一、三塁の好機で低め直球を仕留め、弾丸ライナーで右中間を破る一打を放った。
七回は無死二塁で四球を選ぶと、ヘルナンデスの適時打で三塁へ。続くフリーマンの適時打で本塁へ生還した。
大谷の100得点はエンゼルス時代の23年から3年連続4度目。昨年は134得点だった。





