大谷翔平、右手1本技あり右前打 今季登板翌日16打席目で初の快音

 「ジャイアンツ-ドジャース」(13日、サンフランシスコ)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、2点リードの五回の打席で右前打を放った。

 ロハスの5号ソロで点差を2点に広げた五回の打席。2球連続直球ストライクを見送って追い込まれた大谷はボール、ファウルを挟んだ後の5球目、低めのナックルカーブにバットを伸ばし、最後は右手1本になりながらしぶとく二塁間を破る打球を放った。

 前日の試合は術後5度目の投打同時出場。登板翌日の試合はこの日の四回の打席まで15打席連続無安打(2四死球含む)だったが、16打席目で初の快音となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス