アスレチックス・藤浪 キャッチボールの相棒は親日家 ターノクはアニメファン

 「アスレチックス春季キャンプ」(18日、メサ)

 アスレチックスのキャンプの日課となっているキャッチボール。藤浪晋太郎投手(28)の相棒を務める、フレディ・ターノク投手(24)は深々とお辞儀をしてからボールを投げ始めた。

 3日前のキャンプ初日にターノクから声を掛ける形でコンビを結成。練習の合間に通訳なしでカーブの握りや好物の話題で盛り上がり、親交を深めた。

 「彼の英語に驚いた。本人はうまく話せないと言ってるけど、彼の話は全部理解できる。素晴らしかった。彼は謙虚な人間」。相棒が証言するように、1月の入団会見で話題になった藤浪の英語力は本物のようだ。

 タイ人の母とハンガリー系米国人の父を持つ24歳は「ずっと日本の文化が好きだった」と話す親日家だ。「ドラゴン・ボール」、「ワンピース」、「鬼滅の刃」などのタイトルを挙げ、アニメファンであることを明かし、「日本語をもっと学びたい」と意気込む。

 同じ右の先発投手の2人。ローテーション入りを目指し、切磋琢磨(せっさたくま)していく。

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