マーリンズ・ジーター新CEO「イチは大好きな選手」 好印象も来季契約は未定

記者会見するマーリンズのCEOに就任したジーター氏(共同)
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 米大リーグ、マーリンズの新オーナーとなった元ヤンキースのデレク・ジーター氏(43)と実業家のブルース・シャーマン氏(69)が3日(日本時間4日)、本拠地マーリンズ・パークで記者会見を開いた。

 CEO(最高経営責任者)として球団の経営や編成に携わるジーター氏は、ワールドシリーズを制した03年を最後に14年連続プレーオフから遠ざかっているチームについて「組織再建」の必要性を力説。「特に選手の育成・調査部門の強化なしには長期にわたって強い組織を持続することはできない」と話した。

 ヤンキース時代にチームメートだったイチロー外野手(43)の質問が出ると笑顔を見せた。

 「一緒にプレーしていた時からイチは大好きな選手の一人だとずっと言い続けてきました」。

 来季の契約200万ドル(約2億2500万円)は球団が選択権をもつ。過去2年はシーズン終了直後の会見で球団が契約更新を発表していたが、同CEOは「マイク(・ヒル編成本部長)と話し合ってからになります」と現時点で未定であることを明かした。

 今季のイチローは135試合(先発22試合)に出場し、打率・255。5月終了時の打率が・179と序盤は苦しんだが、転機となった6月中旬のパイレーツ戦から最終戦までの86試合は・301と復調した。また、代打ではメジャー史上最多の109打席に立ち、打率・270(100打数27安打)を残した。

 会見では、マティングリー監督の続投や、来季年俸が1450万ドル(約16億3千万円)から2500万ドル(約28億1千万円)に跳ね上がる主砲スタントンのトレードの可能性に関する質問も飛んだが、同CEOは「話し合っていない段階で答えられない」と明言せず。

 その一方で「前に進むためには時として不本意に思われる決断もしなくてはいけないでしょう。しかし、すべては組織を良くするための決断だということを理解いただきたい」と話し、改革に向けて強い意思を示した。

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