【熊本G1】震災復興で寄り添い続けた深谷知広が激走だ「熱いファンの目の前でいい走りを見せたい」
「全日本選抜競輪・G1」(20日開幕、熊本)
深谷知広(36)=静岡・96期・S1=は2016年4月の熊本地震発生直後から、熊本に寄り添い続けてきた。現地イベントやチャリティーオークションなどさまざまな支援活動を行ってきた。今回は特別な思いを背負いレースに臨む。
熊本バンクとの相性の良さも目立っている。初出場は12年3月のG1・日本選手権で決勝5着、2回目は13年10月の記念で準優勝。熊本競輪再開後の24年10月の記念では優勝を決めている。
「熊本には微力ながら支援をさせてもらっていた。この熊本でG1を走れるのはうれしい。熱い熊本のファンの目の前でいい走りを見せたい。新しいバンクは自転車競技のバンクに似ていて走りやすい」と苦手意識はゼロ。癖が強いと話す選手も多いが、全く気にしていない。
初日特選12Rは郡司浩平(神奈川)-岩本俊介(千葉)を連れて南関ラインの先頭で自力勝負。豪快な逃げで熊本の競輪ファンを沸かせるつもりだ。
