【競輪】静岡G3 吉田拓矢が8回目のG3制覇「安定した戦いが続けられるようにしっかり準備したい」と次節のG1も激走を約束
「たちあおい賞争奪戦・G3」(15日、静岡)
吉田拓矢(30)=茨城・107期・SS=が最終2角5番手から深谷知広(静岡)の逃げを豪快にまくって1着。上がりタイムは11秒0。G3優勝は25年3月玉野以来8回目。2着には吉田マークの恩田淳平(群馬)、3着には大外を伸びた新田祐大(福島)が入った。
安定感抜群のS級S班・吉田が最終2角5番手から豪快にまくり上げて1着。立川、小松島と記念戦線は連続で準優勝だったが、ようやく優勝をゲットした。
レースは打鐘で深谷が石塚慶一郎(和歌山)を叩いて先行。吉田は反応が遅れて5番手になったが、抜群のスピードを発揮。一気に地元コンビをのみ込んで今年の初優勝を手にした。「ラインのおかげで決勝まで勝ち上がれた。決勝は自力で勝てて良かった」と仲間に感謝をしつつ結果を出したことを喜んだ。
今年最初のG1は20日の金曜日から始まる。「月曜日は休んで、火曜日は前橋で真杉(匠)や全日本選抜参加メンバーで練習。安定した戦いが続けられるようにしっかり準備をしたい」と、昨年5月の日本選手権以来となるG1優勝へ気合十分。今年は12走して1着が6回、2着が5回と連対率は91パーセント。G1の大舞台でも安定感抜群の走りを披露するつもりだ。




