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野田彩加 17歳の未来予想図はチャレンジあるのみ

 【第89回】野田彩加(17)=山口・126期=

 126期の野田は、感受性豊かな17歳。とびっきりのルーキー世代だが、幾多の経験を積み重ねながら青春時代を過ごしている。

 楽しみは旅行がメインだ。世界的なコロナ禍の拡大前には、旅に出掛ける機会も多く「海外では韓国が良かったですね。ショッピングで服とか化粧品、美容グッズを買いました。また行ってみたいですね」と当時を懐かしむ。

 次なる目的地はただいま思案中だが、17歳の感性では、異国の風習や景色は全てが新鮮な世界として広がる。「北欧のオーロラとか今まで行ったことがないところに行ってみたいですね」と大きな夢を膨らませていた。

 中学では空手の全国大会で優勝と輝かしい経歴を誇るが、昨年5月のデビュー以来、未勝利は続く。「水神祭をしたい気持ちもあるけど、2021年は1走1走がチャレンジ」と強い気持ちを胸に新年を迎えた。

 「ボートでは、勝負の世界で経験が大事だなと思います」と、今は全てが今後の糧となる。空手では、対戦相手との呼吸や、間の取り方が重要となるが「空手では、モノを動かすと言うより自分自身じゃないですか?ボートはもっと舟を自分で動かして操らないといけない」と操縦技術の向上は課題のひとつ。

 月に1回のあっせん以外は、地元の徳山での節間練習で汗を流している。ここまでの成長はという質問には「え~、どうなんですか?自分ではまだよく分からないですね」とニッコリとはにかんだ。

 将来の夢としては、プレミアムG1・クイーンズクライマックスの出場がある。「まだまだ自分はそんなレベルではないので…」と謙遜はするが「いつかは走りたい」と大きな夢を抱き続ける。空手からボートの世界でも「全国制覇」を。スケールの大きな活躍が楽しみだ。

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