【ボート】湯川“快速王子”の本領発揮

 「近畿地区選手権・G1」(6日開幕、住之江)

 今年の近畿No.1レーサーは誰だ‐。「G1・第57回近畿地区選手権」が、住之江ボート場で6日から6日間の日程で開催される。ボートレースの聖地を舞台に大阪(住之江)、兵庫(尼崎)、滋賀(びわこ)、福井(三国)の4支部から厳選された52選手が激突する注目の一戦。ここでは地区選の見どころ、さらには優勝を狙う各支部期待の選手をピックアップして紹介する。

 今年の湯川はメラメラと燃えている。元日に14年の意気込みを聞くと「いきなりF休みだけど…」と、苦笑いを浮かべながらも「(今年は)序盤から飛ばしていきますよ」と気合十分のコメントを残してくれた。

 今年の近畿地区選は地元住之江で開催される。モチベーションは黙っていても上がってくるはずだ。地区選に向けての話を振ると「もちろん(タイトルを)獲るつもりで走る」とキッパリ。湯川の目には近畿の頂点しか見えていない。

 昨年は3年ぶりに賞金王決定戦(グランプリ)へ駒を進めたが、「大敗でした」と振り返るように、トライアルで見せ場を作ることなく順位決定戦回りになってしまった。「昨年は(決定戦で)悔しい思いをしたので、今年も賞金王の舞台を目指して頑張ります。18人の中に何とか残りたい」と力強く宣言。普段はにこやかな表情が目立つ“快速王子”だが、グランプリの話になると勝負師の目に一変する。

 年末の大目標に向け、リズムに乗るためにも地元G1は絶対に負けられない戦いになる。F休み中だった住之江での正月レース開催中にはトークショーで「SGよりも、まずはG1を勝ちたい」と、地元ファンに約束して大きな拍手を受けていた。

 ファン投票で選出されたWドリームにも名前を連ねるように、期待度も高い。SGを4度制した強豪だが、以外にも近畿地区選のタイトルはまだ手にしていない。持ち前のアグレッシブな走りで、地元で初の近畿チャンプに輝いてみせる。

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