【ボート】“最後の新鋭王座”をPR

 18日から6日間、ボートレース桐生で開催される「G1・第28回新鋭王座決定戦」のPRのため、みどり市競艇事業局業務課の大下智課長、株式会社ボートネットワーク営業企画グループの塚田嘉則マネージャー、キャンペーンガールの熊手夢見さん、竹内優美さんが、大阪市内のデイリースポーツを訪れた。

 2014年からは、新たに「G1・ヤングダービー競走」が新設されるため、新鋭王座決定戦は今大会が最後となる。SG戦線でも活躍する桐生順平を筆頭に、篠崎仁志、前田将太らイキのいい名前がズラリと並ぶ中、熊手夢見さんは「兵庫の和田兼輔選手に頑張ってもらいたいです」と笑顔を見せた。

 「総額200万円を100人にキャッシュバック」する電投キャンペーンも実施される。節間5万円以上購入された方に抽選で最大10万円が“返金”されるビッグ企画。4Kテレビが当たるオープン懸賞も行われる。

 大下課長は「新鋭王座最初のナイターが最後の大会となります。売り上げ目標は70億円です」と力を込めた。

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