【ボート】江戸川 新田泰章が3コースからまくって今年5回目の優勝「SGにいかなきゃいけないと思っている」と今後の奮闘を約束
「月兎ソースカップ」(11日、江戸川)
3コースから強烈なまくりを決めた新田泰章(39)=広島・101期・A1=が快勝。今年5回目、通算16回目、江戸川では5回目の優出で初優勝を飾った。1号艇の三角哲男(東京)は1周2Mで2着に盛り返し、3着には岩瀬裕亮(愛知)が食い込んだ。
優勝戦前日に「優勝しなければ意味がない」と闘志を燃やしていた新田が、有言実行の会心のレースを披露した。
今シリーズで初めてチルト1・5に跳ねて臨んだ優勝戦。Sはコンマ08の2コース茅原悠紀(岡山)が先行していたが、新田はその上を強烈なスピードターンで一蹴。「チルトを跳ねてみたら意外と乗りやすくて、ターン回りも良かった。茅原さんの(1Mの)出方が分からなかったけど、自分にできるのはあれしかない」と、差しに構えた茅原を突き放してみせた。
今年は1月宮島を皮切りに2月浜名湖、びわこ、6月蒲郡に続き、10回の優出でV5の快進撃。「応援してくれている人もいるし、SGには行かなきゃいけないと思っている。その気持ちと結果が結びついている」。クラシック出場権の目安とされる年間V6にリーチ。17日からの大村を含め、今後も激走を演じる。
