【ボート】からつG2 古賀繁輝が3カドまくりで初の特別戦タイトル奪取 地元SG出場権もゲット
「唐津MB大賞・G2」(22日、からつ)
3号艇の古賀繁輝(39)=佐賀・94期・A1=が3カドから豪快にまくって勝利。デビュー22年目で初の特別戦タイトルを獲得した。2着は5号艇の湯川浩司(大阪)、3着は6号艇の辻栄蔵(広島)が入り、3連単は1万6670円(52番人気)と波乱の決着になった。
「一発勝負。一撃で決めるぞと思っていました」。迷いのない豪快弾を叩き込んで、うれしい特別戦初Vを達成した。
3カドに引いた古賀は「Sを行って先輩、後輩をまくることだけだと思っていました」。プラン通りにコンマ09の鋭いSを決めて一気のまくり。深川真二、定松勇樹と並んだ内2艇の地元両者を豪快にのみ込んだ。「僕は0か100しかできない」。早々と独走状態を築いて歓喜のゴールを駆け抜けた。
このVで喉から手が出るほど欲しかった来年3月の地元SG(クラシック)の出場権も獲得。「今年は(権利獲得のために)6回優勝するって家族にも周りの人にも言って、権利を取るって昨年末から言い聞かせてきた。言霊ってあるんだなと思いました」と感慨深げ。「これまでやってきたことが、一つだけ身を結んだ。僕はやっぱり遅咲きかな」。ようやく手にした勲章を活力にして、さらなる境地へ向けて爆走する。





