【ボート】とこなめデイリースポーツ杯 山口裕二が接戦を制し通算22回目の優勝

 「デイリースポーツ杯」(20日、とこなめ)

 3号艇の山口裕二(46)=長崎・81期・A1=が、4号艇の中山翔太(三重)との接戦を抜きで制して、23年4月の福岡以来、通算22回目の優勝を2回目のとこなめVで飾った。なお、2着には中山、3着は人気を集めた1号艇の北野輝季(愛知)が続き、3連単は1万3440円の波乱決着となった。

 ベテランの味をいかんなく発揮した。

 展示は6号艇の吉川が内へと動いて1236・45。しかし「ダッシュの方が勝機がみえた」と本番は126・345とカドに引き、コンマ07の快Sで内3艇をのみ込んだ。バックは差して舳先をねじ込んだ中山と接戦も道中逆転の抜きで約2年半ぶり、とこなめでは12年ぶりとなる優勝を決めた。

 高勝率の6号機を引き当て前検から気配は良かった。「いいエンジンでしたね。展開も良かったけど、レース足中心にいい仕上がりでした」と5日間の熱戦を振り返った。

 表彰式ではデイリースポーツ&とこなめのコラボTシャツを着て優勝トロフィーを受け取り「久々ですけど、やっぱり何回勝ってもうれしい。また優勝したい」とさらなる飛躍を誓っていた。

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