【競輪】新山響平が番手発進で今年初優勝 北日本でワンツースリー

 「蒲生氏郷杯王座競輪・G3」(13日、松阪)

 新山響平(31)=青森・107期・SS=が逃げた酒井雄多(福島)の番手から2角でまくって今年初優勝を飾った。G3の優勝は昨年11月の四日市記念以来、通算6回目。2着は3番手から直線伸びた渡部幸訓(福島)で、3着は新山をマークした佐藤一伸(福島)。

 新山が後輩の気迫駆けに北日本上位占めで応えた。「酒井君はすぐに頑張らさせてほしいと言ってきた。気持ちが分かったので前を任せました」。気合満点で臨んだ酒井が郡司浩平(神奈川)を突っ張って最高の展開をつくってくれた。「何としてもモノにしないといけない。ラインで決めるには誰か来てからだと絡まれたりするので行かせてもらいました」。冷静に状況を判断して2角から番手発進。新山の全開スパートに4番手にいた古性優作(大阪)は動くことができず、北日本3人のワンツースリーが決まった。

 今回は疲労が残って状態はあまり良くなかったが、脚の回転を意識するなどして対応した。「結構疲れている中でまあまあの走りができました」と今年初V以外にも収穫があって笑顔を見せた。これで次のG1・寬仁親王牌(前橋)にはいいムードで臨める。「練習で、もうひと追い込みしてから走りたいですね」と、人気の大砲は目をギラつかせた。

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