【オート】川口 森且行が準決2着で今年2回目の優勝戦進出

 「川口市営第5回2節」(9日、川口)

 人気オートレーサーの森且行(51)=川口・25期=が、開催2日目12Rの準決勝戦で2着に入り、優勝戦に進出した。1着は6周1角で信沢綾乃(川口)を差した黒川京介(川口)。森は6番手から進出し、6周3角で信沢を差して辛くも2着に食い込んだ。優勝戦進出は今年2回目で、大ケガから復帰後は22回目。

 「タイヤが全然駄目で試走から滑った。エンジンも伸びが止まる。まだ合わせ切れていない。明日(10日)は雨でしょう?最近、雨は乗れないけど、雨タイヤをちゃんと作っておきたい」と優勝戦に備える。

 10日の12Rに行われる優勝戦(16時35分発走)で、森は悲願の復帰後初V、日本一に輝いた2020年11月3日のSG・日本選手権オートレースの優勝戦(川口12R)以来、4年7カ月ぶりに通算33回目の優勝を目指す。

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