「日本選手権・Ｇ１」（４日、名古屋）

　プロバスケットボールＢリーグのファイティングイーグルス名古屋（ＦＥ名古屋）のオフィシャルチアダンスチーム「ＦＥｇｉｒｌｓ」が来場。３Ｒ発売中に中村公園東園ステージでパフォーマンスを披露した。

　ＦＥｇｉｒｌｓの衣装をまとった観客も訪れるなど、パフォーマンスが始まるとかなりの人たちがステージ前に集結。じゃんけん大会なども実施され、かなりの盛り上がりを見せた。

　ステージ後にＦＥｇｉｒｌｓを代表してＨｉｒｏｋａ、Ｋａｒｅｎの２人がデイリースポーツの取材に応じた。「たくさんのお客さんの前でパフォーマンスを披露できて良かったです。盛り上がりました」とニッコリ。次は競輪場でハーフタイムショーをやってほしいと尋ねたら「ぜひ、やりたいですね」とのこと。普段は１２レース（Ｆ２は１１レース。モーニング、ミッドナイト開催を除く）なので、１０回以上はバンク内でハーフタイムショーができる。実現できれば、かなりのバスケファンも来場しそうだ。

　ＦＥｇｉｒｌｓは２０２５－２６シーズンのオーディションを６月７日に実施する。オーディション参加者はワークショップの受講が必須で１８、２４日に豊田通商体育館（名古屋市緑区黒沢台）で行われる。詳しくはファイティングイーグルス名古屋のホームページにあるニュースの「【ＦＥｇｉｒｌｓ２０２５－２６】オーディション開催のお知らせ」を参照。