【競輪】卒業記念レース 男子は三神遼矢がV「五輪でメダル、競輪ではグランドスラムを」
「競輪127期卒業記念レース」(5日、静岡)
決勝は三神遼矢(23)=福島=が最終バック過ぎからまくり追い込みで優勝。127期69人は7日に卒業式、8日に選手登録を行い、5月2日から各地で行われるルーキーシリーズでデビューする。
在所2位の三神が127期卒記チャンプに輝いた。決勝の初手は3番手から。打鐘で大塚城(静岡)の浮上に合わせて先手を奪うも「落とし過ぎていた」と話すように、最終ホームで杉浦颯太(北海道)に叩かれてしまったが、そこから冷静に立ち回った。番手にハマり、後方からの仕掛けに合わせて、まくり追い込んで突き抜けた。「素直にすごくうれしい」と笑顔を見せた。
日大在学中には国体スプリント連覇と華々しい実績を引っ提げて入所。現在はナショナルチームに参加するほど力を付けてきた。「競技では世界選手権優勝とオリンピックでメダル。競輪ではグランドスラムを」と同県でナショナルチームのOBでもある新田祐大(福島)のように北日本だけでなく、輪界を引っ張るスター選手への階段を上り詰めていく。




