【ボート】近畿の頂点を目指す戦いが住之江で2月6日に開幕
「G1・第66回近畿地区選手権競走」(2月6~11日・住之江)の開催に先だって、大阪府都市競艇企業団・小川正人局次長と当レース場のアクアコンシェルジュ・片上渚月(なつき)さんらが30日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
SG戦線でも一大勢力となっている滋賀勢。特に初日、2日目に行われるドリーム戦に出場する馬場貴也、丸野一樹、守田俊介、遠藤エミらに注目が集まる。しかし、先日のプレミアムG1・BBCトーナメント(びわこ)を制した松井繁や石野貴之ら地元大阪勢からも目が離せない。
節間を通して入場制限はなく、ドリーム戦インタビュー、優勝者表彰セレモニーも通常通り行われる。片上さんは「開催中の10、11日は北広場で『スイーツパーティ』として人気ショップが大集合します。11日限定でサンリオのクレープ号も」と女性向けのイベントをPR。「住之江では4年ぶりの地区選です。80億円は売り上げたい」と小川局次長は力を入れた。


