「妻夫木くんが嵐ファンの気持ち全て代弁してくれた」「泣きそう」ラストライブへの妻夫木の言葉にSNS感動と共感の嵐 櫻井翔に語る
嵐・櫻井翔が11日、TBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演。妻夫木聡、佐藤隆太とともに4年ぶりにロケした人気企画『親友・男3人旅』が放送された。3人は24年前、ドラマ「天国に一番近い男」で共演してからの仲。第1回の同企画は、2019年放送だった。
嵐は来春、解散前ラストとなるドームツアーを行い、5月31日の東京ドーム公演をもってファイナルを迎える。
櫻井は「体力的には(不安は)ないけど、なんにせよ、5年近く踊ってないから」と苦笑い。ラストライブについては、「ありがたいことに、嵐が色んな人に知ってもらってさ…」と幅広い層、多くの人に知ってもらい、応援してもらっている歴史があるからこそ、「どういう感じを届けていいか、難しい。(みんなは)何が見たいか、なのか、(僕らが)何を届けたいのか?もある…」と悩む気持ちも打ち明けた。
すると、妻夫木は「俺たちは、やってくれるだけで嬉しいからね。求めない。(ライブを)やってほしい、を求めてるわけだから。求めるものはないよね。やりたいことをやってほしい。今のみんなを見たい、というのはある」と話した。
この妻夫木の発言にはSNS上で「嵐ファンの気持ち全て言ってくれて涙出そうになった」「嵐ファンの気持ち全て代弁してくれた」「妻夫木くんの言葉に涙 何も求めてない 今の嵐が見たい」「求めるものは何もない そこに嵐がいればいい 嵐ファンの気持ち」「妻夫木君の言葉マジ感動しました」「『こっちはもう待つだけ やってくれるだけで嬉しい』って言葉がオタクの総意すぎて……」「私の気持ちを代弁してくれた」「共感しかない。熱っぽく語ってて泣きそうになった」など共感と感謝と感動の声が多くあがっている。
