【阪神JF】リバティアイランド 目を見張る操縦性 状態着実に上昇カーブ描く

 リバティアイランド(左)
 栗東CWで鋭い反応を見せたリバティアイランド(左)
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 「阪神JF・G1」(11日、阪神)

 アルテミスS2着のリベンジを誓うリバティアイランドは7日、開門直後の栗東CWで併せ馬。道中はアラジンバローズ(5歳オープン)と内外離れて併走する形で、そのまま直線へ。鞍上が少し促すと抜群の反応を見せ、年長古馬に半馬身先着を決めてみせた。

 タイムは6F82秒0-36秒3-11秒5。栗東芝で行った1週前追い切りに引き続き、コースでの素軽い動きに中内田師は「1週前は馬場状態を考慮して芝でやりました。休み明けでも動きは悪くなかったですね。きょうは調整程度でしたが、先週より動きは良かったです」と納得の表情だ。状態面は着実に上昇カーブを描いている。

 重賞初挑戦だった前走は、直線で追いだしを待たされて2着。それでも、ラスト1Fは強烈な末脚を見せた。新潟芝1600メートル戦での新馬戦では、JRA最速タイとなる上がり3F31秒4を記録。切れ味には胸を張れるものがある。「加速力があって、瞬発力がある。あとは初めて走るコースに対応できれば」と指揮官。世代屈指の切れ者が、2歳女王の座を射止める。

  ◇  ◇

 相手に合わせて抑えた分か、以前よりも少し頭が高く、ハミもかみ気味に見えたのはやや気掛かりだが、“走りたい”という気持ちの表れということだろう。手綱を緩めてからのギアチェンジは目を見張るものがあった。十分に力を出し切れるはずだ。

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