【阪神JF】21歳・斎藤 ドゥーラで「流れ乗る」 今秋G1での若手大躍進に刺激

 ドゥーラ
 好仕上がりをアピールしたドゥーラ(撮影・北村雅宏)
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 「阪神JF・G1」(11日、阪神)

 札幌2歳Sを制したドゥーラが7日、3カ月半のブランクを感じさせない動きを披露。斎藤を背に栗東坂路を力強く駆け上がり、しまい重点に4F55秒3-39秒5-12秒1をマーク。体調の良さを伝えた。今秋のG1シリーズは、東西の若手ジョッキーが大躍進。先輩の活躍に刺激を受けたという21歳の斎藤が、大一番へ向けての熱い胸の内を明かした。以下、斎藤と一問一答。

  ◇  ◇

 -前走の札幌2歳Sを振り返って。

 「上手にゲートを出て、道中もしっかりと折り合って、上がり3Fは最速(タイ)。すごくレースセンスのいい馬。可能性を感じさせる内容でした」

 -この馬の武器は。

 「どの位置からでもリラックスして走れるところですね。その分、最後は確実にいい脚を使います」

 -最終追い切りに騎乗した。感触は。

 「2週前からまたがらせてもらっていますが、追うごとに息遣いや馬体の張りが良くなって来ましたし、けさの動きも良かった。休み明けの心配はないかなと思います」

 -夏から成長を感じるところは。

 「ひと回り大きくなり、体つきが大人びたなと感じます」

 -舞台は阪神芝1600メートル。

 「スタートセンスがいいし、跳びの大きな馬ですから、ワンターンのマイルはこなしてくれると思います。夏よりも体が大きくなって、外回りのマイルはなおさらいいと思います」

 -今週のG1シリーズは若手騎手が躍動。意気込みを。

 「若手の先輩たちが初G1を獲って、いい流れをつくってくれていますからね。この流れに僕も乗れるように、うまくドゥーラをエスコートしてあげられればと思います」

  ◇  ◇

 初の栗東トレセンに慣らすため、放牧先から早めに入厩。すぐに環境にも慣れ、11月初旬から坂路とコースを併用して順調に乗り込まれてきた。最終リハは坂路で単走。朝一番のラッシュ時に追われたこともあり、序盤は周囲を気にして若さをのぞかせる場面もあったが、斎藤がうまく矯正して馬場の真ん中を真っ直ぐに登坂。数字が示す通り、しまい重点に理想的なラップを刻んだ。休み明けでも十分に力を出せる態勢だ。

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