【モーリスドゲスト賞】キングエルメス 軽快な脚さばき 矢作師「いい動きに見えた」
「モーリスドゲスト賞・仏G1」(7日、ドーヴィル)
キングエルメス(牡3歳、栗東・矢作)が3日、ドーヴィル競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。坂井を背に半マイルから追われ、軽快なフットワークを披露。
矢作師は「いい動きに見えました。一度レースを使って、状態は上がっていると思います」と手応え十分。坂井も「前走の最終追い切り時と比べて反応が良かった。条件も明らかに向いていると思うので、何とかいい競馬をしたい」と意気込んでいた。