【阪神&東京の危険な人気馬】東京11R ジュタロウ
【阪神11R・ルビーカサブランカ】重賞勝ち馬はリアアメリアとの2頭だけ。その分、ハンデは55キロを背負わされたが、愛知杯Vが52キロだったことを思えば、少々見込まれた感も。近2走は後方から追い込んで6、5着と決め手も発揮できていない。4年連続で50~51キロの軽ハンデ馬が勝っている一戦。厳しい戦いになりそうだ。
【東京11R・ジュタロウ】楽に外めの2番手を取れた前走は4馬身差で圧勝。スムーズに先行できれば無類の強さを発揮する。ただ、もまれて砂をかぶった途端に戦意を失ってしまう、もろさも同居する。精神面で成長しているとはいえ、自分の形で運べない場合に弱点を露呈する恐れがある以上、全幅の信頼は置けない。