【競輪】取手記念では茨城支部の選手たちが裏方でも盛り上げます

 実家の「BANANACAFE」のキッチンカーでドリンクを販売する岩崎ゆみこ(左)と姉のみさこさん
 選手会ブースでグッズ販売中(右から須賀和彦、戸辺裕将、山崎悟、小室貴広)
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 「水戸黄門賞・G3」(4日、取手)

 4日に開幕した取手記念。参加選手以外にも地元茨城支部の選手たちが開催を盛り上げている。

 競輪場のメインスタンド裏にある日本競輪選手会茨城支部のブースで選手会グッズの販売、固定自転車でのレース体験などができる。

 また選手会ブース横にはキッチンカーが並んでいる。その中の「BANANACAFE」は岩崎ゆみこ(26)の実家が経営するカフェ。アイスコーヒー、レモンスカッシュ、バナナジュースのドリンクを販売している。開催初日の4日、3日目の6日には岩崎も店番をしている。「レース観戦のとき、冷たい飲み物を買ってクールダウンしてください」とニッコリ。

 茨城支部・戸辺裕将支部長は「レースに参加している地元茨城勢の応援をよろしくお願いします。選手会ブースにも気軽にお立ち寄りください」と話していた。

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