キセキがけい養先のブリーダーズSSに到着
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有馬記念10着を最後に現役を引退した17年菊花賞馬キセキ(牡8歳)が7日朝、けい養先の北海道日高町・ブリーダーズスタリオンステーションに到着した。
株式会社サラブレッドブリーダーズクラブの遠藤幹氏は「長旅の疲れも見せず、環境の変化にも動じない落ち着いた状態での北海道入りとなりました」とコメント。今後は2月上旬から始まる種付けの準備に入る。
なお、既に種牡馬シンジケートが結成されており、「受胎条件80万円」で外部からの種付け申し込みも受け付けている。