【競輪】四日市記念で坂井洋がG3初優勝 浅井康太を追い掛けながら仕掛けVゴール

 四日市記念でG3初優勝を飾った坂井洋
 四日市記念でG3初優勝を飾った坂井洋
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 「泗水杯争奪戦・G3」(9日、四日市)

 11Rで決勝戦が行われ、坂井洋(27)=栃木・115期・S1=が1着。最終2角手前8番手からまくった浅井康太(三重)後位に切り替え、その外を仕掛けてVゴールを駆け抜けた。浅井は惜しくも2着。突っ張り先行の岩本俊介(千葉)目標から番手まくりを敢行した郡司浩平(神奈川)は3着だった。

 初日1R1番車からスタートした坂井が、ラストの決勝戦で誰よりも先にゴール。ガッツポーズで記念初優勝の喜びを表現した。

 レースは正攻法の岩本が突っ張り先行。追い上げた古性優作(大阪)は番手に競り込んだが、郡司に競り負けて最終ホームで4番手に下げる。古性が最終2角からまくり上げるが、その外を浅井がいいスピードで踏み上げる。番手まくりを敢行した郡司をとらえる勢いも、浅井を追い掛けながら仕掛けた坂井が、わずかに外を伸びて1着だった。

 「ガッツポーズをしたけど、ホントにオレかな」とゴール後は半信半疑だったことを明かした上「まだ実感が湧きませんね」と笑顔だった。

 今後はG3覇者として参戦。「成績がバラバラですが、今後はうまくまとめたいです」。次は小松島、豊橋、取手、京王閣とF1を転戦。今年のG1・競輪祭(小倉)には出場できないが、来年の出場権を早くもゲットできた。そして今年の暮れにはG2・ヤンググランプリ(12月29日・静岡)が控えている。

 「まずは次の小松島です。(19年11月に)S級デビューしたバンクなので、しっかりと走ってきます」。勢いづいた宇都宮の若武者はF1でVラッシュを飾った後に、年末の大一番でも好走するはずだ。

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