日本から挑戦のフランスゴデイナが競走中止 米3冠最終戦ベルモントS
米クラシック3冠の最終戦ベルモントS・G1(ダート2400メートル)が5日、米国のベルモントパーク競馬場で行われた。日本から挑戦したフランスゴデイナ(牡3歳、栗東・森)は道中3番手を追走も、直線で失速して競走中止となった。
森師は「調子は良く、レースでの行きっぷりも良かったですが、最後は疲れてしまったようです。レース後は特段問題もなく元気そうです」とコメントした。勝ったのはサエス騎乗のエッセンシャルクオリティ(牡3歳、米国)。