ホーム競馬・レースデアリングタクトが正式に宝塚記念断念 杉山晴師「時間はかかると思う」 2021.05.16 デアリングタクトが正式に宝塚記念断念 杉山晴師「時間はかかると思う」 拡大 香港G1・クイーンエリザベス2世C後に右前肢繋靱帯炎を発症したデアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴)が15日、宝塚記念(6月27日・阪神)への参戦を正式に断念することになった。杉山晴師は「(患部は)僕も初めてで、あまり例のない場所。詳しく検査してですが、時間はかかると思います。宝塚記念は無理ですね」と説明した。 24日に滋賀県のチャンピオンズヒルズで着地検査終了後、栗東トレセンに戻して検査を行う予定。 続きを見る 関連ニュース 【地方競馬】森且行 TUBE前田亘輝の愛馬のお陰で17万円馬券ゲット お値段3億6000万円の馬が1戦1勝で引退 生涯獲得賞金は600万円 福永喜べぬ1600勝「“制裁王”と言われても仕方がない。修行し直す」 武豊「競馬場はお金をもらえるところで、競輪場は使うところ」 重賞ウイナー4頭出産の名牝 出産後の内出血で急死 編集者のオススメ記事 【写真】名伯楽・伊藤雄二元調教師が老衰のため死去 85歳 ダ… 福永 コントレイルを語る「唯一プレッシャー感じた神戸新聞杯」 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 競馬・レース最新ニュース もっとみる