【有馬記念展望】クロノジェネシスが春秋グランプリ制覇を狙う

 「有馬記念・G1」(27日、中山)

 宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスが、春秋グランプリ制覇を目指す。前走の天皇賞・秋では3着だったが、最強女王アーモンドアイに食い下がってみせた。距離延長に不安はなく、3つ目のG1制覇へ向けて態勢は万全だ。

 エリザベス女王杯を連覇したラッキーライラックが強敵になる。5歳秋を迎えても、衰えを一切感じさせないパフォーマンス。今回が引退レースとなるが、有終の美を飾る可能性は十分だ。フィエールマンは天皇賞・秋で鋭い末脚を発揮して2着。熱発でオールカマーを回避した誤算はあったが、改めて地力の高さを証明した。昨年の有馬は凱旋門賞帰りで4着。臨戦過程は今年の方がいいだけに、牡馬の意地を見せたいところだ。

 ジャパンC4着のカレンブーケドールにも注目。ここで重賞初Vを決めるシーンがあってもいい。昨年の菊花賞馬ワールドプレミアは、長欠明けのジャパンCを使われ良化が見込める。ジャパンCでは大逃げで見せ場をつくったキセキ。ここも積極策に出るか。3歳勢ではアルゼンチン共和国杯を制したオーソリティ、セントライト記念を勝っているバビットに期待したい。

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