強い!ドミニカ共和国、3戦連続2桁得点で準々決勝進出 日本か韓国と対戦決定 タティス仁王立ち満弾含む6打点大暴れ 猛打爆発3戦9本塁打

 「WBC・D組、イスラエル1-10ドミニカ共和国」(9日、マイアミ)

 13年の第3回大会以来の優勝を目指すドミニカ共和国が3試合連続2桁得点で3連勝を飾り、ベスト8入りを決めた。1番タティスが満塁弾を含む2安打6打点でチームをけん引。D組2位以上を確定させ、準々決勝でC組1位の日本か、2位韓国と戦うことが決まった。敗れたイスラエルは1勝2敗。

 観客の声援を独り占めした。二回だ。押し出し四球で1点を先制し、なおも2死満塁の好機にタティスがカウント1-2と追い込まれながら低めチェンジアップを完璧に捉えて左翼2階席へ満塁本塁打を放った。打った直後、打席内で仁王立ち状態になる打球を見送るとバットを投げ捨てダイヤモンドを回った。

 メジャー屈指の好打者は七回にも魅せる。1死二、三塁の打席で左前へ運び、2走者をホームへ迎え入れる。1試合6打点の大暴れ。マイアミの観客を熱狂させた。

 この日は主力のゲレロ(ブルージェイズ)とJ・ロドリゲス(マリナーズ)が休養のため、スタメンを外れた。3戦目で初の先発出場となった7番クルーズが四回のソロを含む2安打1打点、3得点の活躍。チームは3試合で早くも大会タイ記録の9本塁打を記録した。

 投げては先発のベヨが5回1失点、無四球、7三振。わずか54球の快投だった。六回以降をソト(パイレーツ)、エステベス(ロイヤルズ)、ペラルタ(パドレス)、ドミンゲス(ホワイトソックス)の継投で無失点に抑えた。

 日本、米国と並んで優勝候補に挙げられているドミニカ共和国。前回、23年の第5回大会で1次ラウンド敗退しており、今大会はカージナルスやエンゼルスで活躍し、殿堂入りしたプホルスを監督に迎え、4大会ぶりの覇権奪回に並々ならぬ意欲を見せる。11日(日本時間12日)にD組1位突破を懸けて強豪ベネズエラと激突する。

▽ドミニカ共和国のラインアップ(昨季成績)

1番・右翼 タティス(パドレス)  打率・268 25本塁打 71打点 32盗塁 OPS・814

2番・二塁 マルテ(Dバックス)  打率・283 28本塁打 72打点 OPS・893

3番・左翼 ソト(メッツ)     打率・263 43本塁打 105打点 38盗塁 OPS・921

4番・DH マチャド(パドレス)  打率・275 27本塁打 95打点 OPS・795

5番・三塁 カミネロ(レイズ)   打率・264 45本塁打 110打点 OPS・846

6番・一塁 サンタナ(Dバックス) 打率・219 11本塁打 54打点 OPS・633

7番・中堅 クルーズ(パイレーツ) 打率・200 20本塁打 61打点 38盗塁 OPS・676

8番・捕手 ラミレス(マーリンズ) 打率・231 21本塁打 67打点 OPS・700

9番・遊撃 ペルドモ(Dバックス) 打率・290 20本塁打 100打点 27盗塁 OPS・851

   投手 ベヨ(Rソックス)  11勝9敗 防御率3・35

関連ニュース

編集者のオススメ記事

WBC最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    WBC

    パナマ3
    コロンビア4
    ヒラム・ビソーン・スタジアム試合終了
    イスラエル1
    ドミニカ共和国10
    ローンデポ・パーク試合終了
    イギリス8
    ブラジル1
    ダイキン・パーク試合終了
    プエルトリコ0
    キューバ0
    ヒラム・ビソーン・スタジアム1回裏
    ニカラグア0
    ベネズエラ3
    ローンデポ・パーク6回表
    アメリカ0
    メキシコ0
    ダイキン・パーク2回裏
    日本
    チェコ
    東京ドーム試合前

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス