白毛馬ソダシがG1制し「マキバオー」がトレンド入り

 接戦をものにしたソダシ(撮影・石湯恒介)
ソダシをねぎらう吉田隼=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
ソダシをねぎらう吉田隼(撮影・石湯恒介)
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 競馬のG1「阪神ジュベナイルフィリーズ」が13日・阪神競馬場で行われ、1番人気に支持されたソダシが、ゴール前での大接戦を制してデビューから4連勝でG1制覇を果たした。白毛馬による初のJRA・G1勝利の快挙に合わせて「マキバオー」がトレンドワードにランクインした。

 「マキバオー」とは、1994年から98年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された競馬マンガ「みどりのマキバオー」の主人(馬)公の名前。投票サイト「オッズパーク」のイメージキャラクターとしても起用されている。

 白毛のサラブレッドながら、見た目の悪いマキバオーが持ち前の強心臓と勝負根性で活躍する物語。ゴール前で勝負強さを見せたソダシと重ね合わせるファンも多く「リアルマキバオーだ」「牝馬の白毛はマキバオーの妹のマキバコですかね」「きれいな女の子(ソダシは牝馬)なのに連想したのはマキバオー」と盛り上がっていた。

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