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【POG】レコードVのポールネイロン、阪神JFへ 距離延長が課題(栗東発)

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。これからのデビューに向けて準備を進める若駒を中心に東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 3日のききょうSはポールネイロン(牝、矢作)が初戦と同様に逃げの手に出て、1分21秒1のレコードでV。最後は首差まで詰め寄られたが、スピードを存分に生かしてのレースぶりで、内容的には完勝と言っていい。レースを振り返って、柿崎助手は「速いペースで逃げてそのまま押し切った。強い内容でした」と笑顔で話した。次走は放牧を挟んで、阪神JF(12月13日・阪神、芝1600m)に直行の予定。見通しを聞くと「距離が1F延びてどうか。道中で脚をためる競馬ができれば、マイルもこなせると思いますが」と今後の課題を挙げた。レースは2カ月先だし、今後のさらなる成長で距離を克服してくれることを期待したい。

 10日のサウジアラビアRC、11日のりんどう賞の特別登録をしていたヴァーチャリティ(牝、庄野)はともに出走をせず、アルテミスS(31日・東京、芝1600m)へ向かう。師は「前走は鞍上がうまく乗ってくれたこともあるが、強い競馬でした。りんどう賞は少頭数になりそうだったので(出走をするかどうか)迷いましたが、コース適性と今後のことを考えて、アルテミスSにしました。エンジンのかかりが遅く、広いコースは合っていると思います」と見通しを語った。

 芙蓉S6着のテリオスルイ(牡、松下)は放牧へ。小倉2歳S3着で現在、放牧中のフォドラ(牝、牧浦)は福島2歳S(11月15日・福島、芝1200m)を予定している。(馬三郎栗東支局・塩手)

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