【競輪】強豪激突のG1が豊橋で8日に開幕 ミキ、チョコプラ、ゆきぽよも来場

 今年最初のG1「第35回全日本選抜競輪」が8日から11日まで、愛知県の豊橋競輪で行われる。このPRのため、豊橋市産業部競輪事務所の柘植靖仁所長ら関係者が4日、二川宿本陣まつり大名行列・雅姫役の丸山紗季さん、山下晶帆さんを伴い大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 2019年最優秀選手賞の佐藤慎太郎(福島)、今年に入り和歌山、高松と記念を連続優勝中の松浦悠士(広島)らS級S班7人が中心に、地元の熱い声援を力に変える金子貴志、吉田敏洋(ともに愛知)らが主役。そして浅井康太、柴崎淳(ともに三重)あたりも当然見逃せない。

 節間にはお笑いコンビのミキ(8日)、チョコレートプラネット(9日)、人気モデルのゆきぽよ(11日)らが来場。ほかにもイベントやファンサービスは多彩で、優勝者紹介の際には手筒花火が打ち上げられるという。

 柘植所長は「地元地区、なおかつ愛知勢から優勝者が出てくれれば」と話し、売り上げは85億円、本場総入場人員は1万7000人に目標を設定。丸山さんが「ユーチューバーとしても競輪を盛り上げている金子選手を応援します」と言えば、山下さんは「競輪を知らない人でも楽しんでもらえると思います」と来場を呼びかけた。

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