【競輪】松浦悠士が地元バンクで優勝報告会&GP出場壮行会 カープ一岡竜司も応援

G1優勝報告会とGP出場壮行会で一岡竜司投手(右)から花束を贈呈された松浦悠士
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 「ひろしまピースカップ・G3」(14日、広島)

 G3開催中の広島競輪で14日、競輪祭(11月24日・小倉)でG1初優勝を飾った松浦悠士(29)=広島・98期・S1=が来場。優勝報告会、KEIRINグランプリ2019(12月30日・立川)出場壮行会が11R発売中にバンク内で行われた。

 スーツ姿で登場した松浦は、優勝した競輪祭を振り返り「決勝に進出すれば、グランプリに出られる状況だったので、準決は吐きそうになるくらいに緊張しました。脚はうまく回らなかったけど(前を任せた清水裕友を)差せて良かったです。ゴール後は『ありがとう』って言いながら肩を叩きました」と準決の戦いぶりを明かした。

 花束プレゼンターとしてプロ野球広島カープの一岡竜司投手(28)もこの報告会&壮行会に参加。「グランプリも頑張ってください」と激励した。

 最後に松浦は「グランプリで優勝して、1番車のチャンピオンジャージーでここに戻ってこれるようにします」と1億円バトルを制することを、詰めかけた競輪ファンに誓った。

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