【コックスプレート】リスグラシュー&クルーガー 態勢整った 納得の両陣営

 「コックスプレート・豪G1」(26日、ムーニーパレー)

 日本から挑戦するリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作)とクルーガー(牡7歳、栗東・高野)が22日、追い切りを行った。

 リスグラシューはウェリビー競馬場の芝コースを単走。5Fからスタートして、ラストを馬なりで伸ばした。矢作師は「もう十分仕上がっていると思う」と手応え。また、クルーガーも同じく単走で6Fから。最後は馬なりで脚を伸ばした。高野師は「動きはすごく良かった」と満足げに語った。

 なお、この日に馬番とゲート番が確定。リスグラシューは馬番9(ゲート番15)、クルーガーは馬番3(ゲート番9)に決まった。

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