「2018年度JRA賞」の受賞馬選考委員会が8日、東京都港区のJRA六本木本部で行われ、デビュー最優秀ダートホースは3歳馬のルヴァンスレーヴが受賞した。ジャパンダートダービーを勝ち、同世代最強を証明。秋には南部杯で、昨年の最優秀ダートホース馬ゴールドドリームを、続くチャンピオンズCでは、同年のフェブラリーS覇者ノンコノユメを撃破し、ダート界“最強”の地位を確立した。
萩原師は「オーナーをはじめ関係者の皆さまに、大変ありがたく思っています。今後は最優秀ダート馬に恥じない競馬をしたいと思います」と話した。