ホーム競馬・レース崎山博樹調教師が死去 アクティブバイオなどで重賞13勝 2018.11.29 崎山博樹調教師が死去 アクティブバイオなどで重賞13勝 拡大 JRAの崎山博樹調教師=栗東=が29日午後1時25分、済生会滋賀県病院で病気のため死去した。67歳。鹿児島県出身。葬儀は家族葬として執り行い、供花、香典などは辞退する。今週末は7頭が出走予定だったが、全て田所厩舎の所属馬として出走する。 71年に栗東・松元正雄厩舎から騎手デビューし、通算78勝。84年に調教師免許を取得し、86年に開業。02年日経賞を勝ったアクティブバイオ、03年スワンSを制したギャラントアローなどを管理した。JRA通算453勝(うち重賞13勝)。 続きを見る 関連ニュース お値段3億6000万円の馬が1戦1勝で引退 生涯獲得賞金は600万円 どういうこと?一度止まった馬が“怪勝” 6頭に抜かれて抜き返す 武豊 前人未到の生涯獲得賞金700億円突破 気になる推定収入 武豊、浅尾美和に“六本木の秘密”を暴露された さんま 競馬の大儲けを阪神・淡路大震災の被災者に全額寄付していた 編集者のオススメ記事 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 名手ルメールの「真骨頂」とは ライバル研究、パートナー信頼… 父・今村康成助手が語る今村聖奈騎手 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 競馬・レース最新ニュース もっとみる