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【競輪】元虎戦士の萱島大介がS級初1着 松山F1最終日に豪快まくりをサク裂させる

待望のS級初1着にガッツポーズの萱島大介
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 「伊藤豊明杯・デイリースポーツ杯争奪戦・F1」(16日、松山)

 最終日7R(S級一般)で元阪神タイガース内野手の萱島大介(37)=大分・99期・S2=が最終2角7番手から豪快にまくって、後続を4車身も離して圧勝。デビュー7年4カ月にしてS級で初めて1着でゴールした。

 レースは1番人気を背負った山本直(岡山)が赤板(残り2周)過ぎに出切り、藤井昭吾(滋賀)も外を何度も踏み上げて山本に襲いかかる。7番手に下げていた萱島が最終2角から猛然とスパート。バックで前団をのみ込むと、後続を引き離して先頭でゴールした。

 検車場に引き揚げた萱島は満面の笑み。「展開が良かったです」と謙そんしたが「やっと(S級で)1着が獲れました。うれしいです。どんな形でもいいので、まず1勝したかったので」と胸の内を明かした。続けて「次はS級で決勝に進出すること。そしてS級で優勝したい。7年もかけてやっとS級に上がったので、コツコツと頑張っていきます」と目標を掲げた。

 萱島は2002年のドラフトで阪神に11巡目で指名され、内野手として入団。足の速さに定評があったが、一軍での試合出場はなく、06年に引退。その後09年に日本競輪学校に入学し、在校成績は77位(5勝)で10年に同校を卒業。11年1月に玉野でデビュー。18年1月にS級昇格が決まり、デビューから丸7年でトップクラスのレースに参戦中。来期(7~12月)もS級2班。今期(1~6月)の平均競走得点は97点台。「S級を維持するにはこれ以上(競走得点を)落とせないので、これからもしっかり走ります」と来々期(2019年1~6月)のS級維持へ全力を尽くす。今後の出走予定は大垣F1(25~27日)、福井F1(5月7~9日)、別府F1(5月18~20日)。

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