【根岸S】ロゴタイプ初ダートで新境地

 「根岸S・G3」(2月1日、東京)

 新たなステージで、G1・2勝馬ロゴタイプが13年皐月賞以来のVを狙う。前走の中山金杯はレコード決着のなか、2着に好走し復調を印象付けながら、今回は新味を求めてダートに初参戦。芝G1ウイナーによる砂初挑戦と言えば、01年NHKマイルCの覇者クロフネ(同年の武蔵野Sを9馬身差で楽勝)のような成功例もあるが、乗り越えるべきハードルは決して低くない。

 まさに未知の戦い。ただこの馬の場合、2歳時にベコニア賞を制したあと、手綱を取ったM・デムーロは陣営へ朝日杯FS(1着)ではなく交流G1・全日本2歳優駿への参戦を進言した経緯がある。つまり、世界の名手は秘めるダート適性を早くから感じ取っていたわけで、可能性を広げるシーンも十分だ。

 田中剛師も「たぐるような走り方で、フットワークも力強い。ダートは合っていると思う」と前向きに分析する。週3回はダートで調整を行っており、スムーズな走りを披露。ケイコと実戦とでは違うとはいえ、手応えをつかんでいる。

 正式な参戦表明こそしていないが、ここで結果を残せれば当然、フェブラリーSでも有力候補の一頭に。さらに今春は、クイーンエリザベスS・豪G1(4月11日・ロイヤルランドウィック)への遠征プランもある。目の離せない一戦となりそうだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス